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芦田愛菜 英語 [芦田愛菜 英語]

人気子役の芦田愛菜ちゃん が、ハリウッド映画「パシフィック・リム」 の会見に登場。撮影はトロントで2週間にわたって行われたという。

愛菜ちゃんは 「Hello!My name is Mana Ashida.Please enjoy that film.(皆さんこんにちは。芦田愛菜です。映画を楽しんでください)」 と “ハリウッド仕込み” の流ちょうな英語で挨拶し周りを驚かせた。

マコが怪獣に襲われ、逃げ惑う過去を思う回想シーン。
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赤い靴を手に、苦しみの涙を流す愛菜ちゃんの表情からは、怪獣が人類にもたらした恐怖と絶望がひしひしと伝わってくるようだ。

このシーンで愛菜ちゃんは、全編グリーンバックによる撮影に挑戦。その場にいない怪獣に対して、終始おびえながら逃げるシーンを初となる本場ハリウッドの現場でやりきった。

人類が太平洋(パシフィック) の深海から出現した未知の巨大生命体に、人型巨大兵器「イェーガー」 で立ち向かうSFアクションアドベンチャー。

菊地凛子さんがヒロインの森マコを演じ、マコの子供時代を愛菜ちゃんが演じる。日本オタクのデル・トロ監督が作り出す怪獣映画。

会見には菊地さんとデル・トロ監督も出席した。愛菜ちゃんは 「楽屋が1人1台のキャンピングカーでびっくりした。監督が『パーフェクト』と褒めてくれたのがうれしかった」 と撮影を振り返る。

愛菜ちゃんは「撮影中ほとんど泣いているシーンと 怪獣に追われるシーンだったので、涙で顔がはれちゃうほどがんばりました。皆さん、ぜひ観てください」 と余裕のコメント。大物ぶりを見せつけている。

デル・トロ監督は、愛菜ちゃんを 「彼女は天才。50歳くらいなのではと思うほど賢い大人で一緒に仕事をして楽しかった」 と絶賛。

パシフィック・リム

映画「パシフィック・リム」 は、8月9日から3D・2D 同時公開。
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