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あまちゃん 主題歌 [あまちゃん 主題歌]

NHKの朝ドラ 「あまちゃん」 の主題歌はもちろん、1980年代音楽のブームを作り出している。“母子のアイドルへの夢“ がテーマで、現代と80年代の芸能界が描かれてる。

ドラマの中で登場するヒット曲を集めたアルバムが2社から同時に発売。朝ドラ効果で、当時圧倒的人気だった松田聖子さんのアルバムの売れ行きも伸びている。

連続テレビ小説 あまちゃん Part2

ドラマは、海女からアイドルを目指す主人公アキと、80年代にかつてアイドルを目指しながら断念した母、春子 (小泉今日子) を軸に展開する。

ドラマの挿入歌で、出演者の小泉さんが役名の 「天野春子」 名義で歌う 「潮騒のメモリー」 を発売。オリコン週間シングルランキング初登場で2位。
小泉さん自身、シングルがトップ3入りするのは約20年半ぶりです。

ドラマでは80年代のヒット曲が多く流され、それらを集めたアルバム「春子の部屋」 が2社から発売。選曲や監修は、脚本の宮藤官九郎さんが担当。

 アルバムは、小泉さんが所属するビクターと、劇中で伝説的に語られる松田聖子さんが当時所属していたソニーミュージック。

ビクター編は小泉さんのヒット曲「まっ赤な女の子」 や 「時をかける少女」 など。ソニーミュージック編は松田さんの 「風立ちぬ」 や 「魅せられて」 など。

ソニー・ミュージックダイレクトは、松田さんが80年代に発表したオリジナルアルバム16作品を高品質CDにした商品を発売した。

「涙のリクエスト」、「スニーカーぶる~す」、「CHA-CHA-CHA」、「恋におちて-Fall in love-」、「My Revolution」などヒット曲36曲を集めた2枚組CD「オールスター・エイティーズ・ベスト」 も発売する。

担当者は 「あまちゃん効果で80年代が注目されているので売れ行きも予想以上」 という。
CDの5枚組のBOXも、ドラマが始まった以降月間の売れ行きが1.5~2倍だそうです。 


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