ちびまる子ちゃん ドラマ 実写

さくらももこさん原作によるスペシャルドラマ 「ちびまる子ちゃん」 の制作発表会見が、さくら家の “茶の間” セットで行われキャストが発表されました。

「スペシャルドラマ ちびまる子ちゃん」 は、「『まる子、おじいちゃんを祝う』 の巻」、「『まる子、席替えをする』 の巻」、「『まる子、納豆を食べよう』 の巻」、「『まる子とたまちゃん、風船の手紙を拾う』 の巻」 の4本立てとなっている。

テレビアニメ放送開始15周年記念ドラマ 「ちびまる子ちゃん」

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3代目のまる子役の信太真妃さん、お母さん役の飯島直子さん、父・ヒロシ役の児嶋一哉さん、祖父・友蔵役のモト冬樹さん、祖母役の鷲尾真知子さん、

お姉ちゃん役の蒔田彩珠さん、戸川先生役の笠井信輔アナウンサー。モトさんと笠井さんは、初実写化以来3回連続の起用となる。

飯島さんは、お母さん役のオファーをもらったとき「私でいいの？」と思ったという。演じるときにサラシを巻いているという噂が流れていると聞き、「それは偽情報ですね」と笑顔で否定。

3作連続で友蔵を演じるモトさんは、「あと3年待ってくれれば特殊メイクなしでもできたんですけど」とハゲ頭をなでながら語り会場を沸かせた。

モトさんが児嶋さんを指差し「渡部くんも……」と言うと、間髪入れずに「児嶋だよ！」と突っ込まれるひと幕も。

おばあちゃん役の鷲尾さんは、信太さんのまる子について 「表情の変わリ方が自然で、すごくチャーミング」 と絶賛。

お姉ちゃん役の蒔田さんも「真妃ちゃんは本当に妹みたいでかわいい。お姉ちゃんはまる子に厳しいので、あまり優しくならないようにするのが大変」 と語り、

信太さんも蒔田さんについて「スタンバイ中も遊んでくれるし、アニメのお姉ちゃんとは大違い」 と仲の良さをアピールした。

「スペシャルドラマ ちびまる子ちゃん」 は、10月1日の19時より放送。

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