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半沢直樹 最終回 続編 [半沢直樹 最終回 続編]

ドラマ「半沢直樹」 は最終回を迎え、今世紀連ドラ最高の平均視聴率42.2%を記録しました。

小説「下町ロケット」 で、直木賞を受賞した作家の池井戸潤さんの人気小説「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」 が原作。

小説「ロスジェネの逆襲」 は、証券子会社に出向させられた活躍を描く 。
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最終回は、中野渡頭取が東京中央銀行の功労者のはずの半沢直樹に、東京セントラル証券への出向を命じるシーンで終わったことから続編への期待が高まっている。

「次回作を期待している視聴者の皆さんも多く、私も期待しています」 と前向きな姿勢。再放送の予定については「まったく白紙。したいと考えているが現時点では決まっていない」 と話した。

ドラマがヒットした背景を 「原作が面白かったのは当然だけど、爽快感、痛快感があった。堺さんをはじめ、実力派の俳優をキャスティングできた」 と分析。

「半沢直樹」は、台湾や韓国など海外からも放送権をめぐるオファーが殺到しているそうです。

担当者は「会場で引っ張りだこでした。台湾、香港、韓国から、他の番組と比較していい価格帯でオファーをいただいた」 と語った。

台湾では主演の堺雅人さんを含む日本の俳優の認知度が高いといい、「爽快感があり、気持ちがよかったという声はいただいている」 と好反応だった。

「今後は東南アジアを含めて広げていきたい」 と、さらなる海外展開に意欲を燃やしている。



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