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波瑠 ドラマ [波瑠 ドラマ]

波瑠さん が、都内で行われた行われた連続ドラマ「ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~」 の制作発表記者会見に出席し意外なゲーマーっぷりを披露した。

ドラマにちなんで、これまでにハマったゲームについて聞かれた波瑠さんは「『キングダムハーツ』シリーズだけはずっとやっていた」 と熱く語る。

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「新しいソフトが出ると機械 (ハード) も買い替えます」 と、相当なハマりっぷり。その意外な一面に、会場からは驚きの声があがった。

会見に出席した浜野謙太さんも、見た目とは裏腹な一面を 「オタクの役が多い」「僕自体、キモかわいいと言われる」 といかにもゲーム好きなルックス。

実は「毎回、(主演の) 田中 (圭) くんにボコボコにされるくらいやったことない」 というくらいゲームに関心がなかったようだ。

ハマったゲームについても「『信長の野望』 しかやったことないんです」 と苦笑いを浮かべ、「今、(ドラマで出て来た) 『ゼビウス』 をやっててブームが来てます」 と明かした。

ゲームと出会い、楽しみ、ゲームと共に青春を過ごした主人公らを、実在のゲームを織り交ぜながら映し出すまったく新しいドラマ。

ゲームセンターの息子である渡辺礼治、同級生の木戸、礼治が憧れる美少女・高野の3人がゲームと共に成長していく姿を描く。

ドラマでは、15歳から45歳までの30年間を田中さん、浜野さん、波瑠さんがそれぞれ演じ年齢とともに違った演技を見せているのも見ものとなっている。

音楽は、元電気グルーヴの砂原良徳さんが担当する。

田中さんは「毎話年齢も違うので、全部を観ていただいた時に、成長して年をとっていったことを感じてもらえるように演じた」 と撮影を振り返った。

波瑠さんは「15歳はまだ大丈夫だろうって気持ちがありました。どっちかっていうと45歳の方が全然想像ができなくて……」 と語っていた。

本作では、83年から90年代中盤の、懐かしの 『ゼビウス』『パックマン』『ドラゴンクエストII悪霊の神々』 といったゲームの数々が各話ごとに登場するのも見どころの一つだ。

「ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~」は、10月4日から 毎週金曜 24:52 放送。

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