木村文乃 映画

木村文乃さん が出演している映画「すべては君に逢えたから」 が全国で公開中。映画は、複数の男女や家族が織りなす六つのラブストーリーが交錯する東京版「ラブ・アクチュアリー」 ともいえるストーリー。

すべては君に逢えたから

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2014年に開業100周年を迎える東京駅を舞台に描かれた作品で、実際、木村さんも「電車や鉄道が好きで、東京駅をよく利用する」 という。

「移動中、流れていく景色を眺めるのがとくに好き」 と語る木村さんならではの意外（？）なマイブームや、オフタイムの過ごし方。

東出昌大さん、玉木宏さん、本田翼さん、倍賞千恵子さん、時任三郎さん、大塚寧々さん、小林稔侍さん、市川実和子さん、高梨臨さん。

豪華キャスト10人が “主役” を務める物語です。

木村さんは東京のドレスメーカーに勤める山口雪奈役を演じ、東出さん演じる仙台支社に転勤になった建設会社社員・津村拓実との遠距離恋愛。

雪奈は、どんなに忙しくても拓実へのモーニングコールを欠かさず、少しでも時間があれば電話をかけたり、メールをしたりととてもマメな女性。

転勤先での仕事に必死な拓実は、連絡も怠りがちで、東京出張の際も会社の先輩と飲み明かし、雪奈と会わずに帰ろうとすることも。

そんな拓実の態度に不安を覚えながらもけなげに接する雪奈だが、ある晩、携帯電話がまったくつながらなくなり、仙台の拓実の下宿を訪れる。

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