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永作博美 私という運命について [永作博美 私という運命について]

永作博美さん が主演する、連続ドラマ「私という運命について」 が放送をスタートする。

1990年代、大企業で女性総合職第1号として働く主人公・冬木亜紀が運命を切り開こうと生きる姿を中心に描くラブストーリー。

クロワッサン 2014年3/10号

永作さんは「運命を切り開いたと思えたときもあるし、ただただ流されたと思えたときもあるし、ちょっと休もうと漂流していたときもある」 と、人生を振り返る。

永作さんは、1989年に「ribbon」 のメンバーとしてデビューし女優業を開始。2009年4月に結婚し第1子、第2子を出産。

2012年に映画「八日目の蝉」 で、第35回日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を受賞している。

「若いときはいろいろ虚勢を張りながら生きてきた」 と、演じた亜紀について 「とにかく頑張り屋さん。でも、迷うときはあるし、進みたくても進めなくて泣きもする。本当に素直に生きている人」 と表現。

ドラマでは「恋愛」「結婚」「出産」、そして「死」 に対して亜紀が決断していく様子が描かれる。永作さんは「人は決断をしてからが始まり」 という。

ドラマは「ほかならぬ人へ」 で直木賞を受賞した白石一文さんの小説が原作で、白石さんの作品を初めて映像化することでも話題を集めている。

亜紀の元恋人の佐藤康を江口洋介さん、康の母親・佐智子を宮本信子さん。池内博之さん、三浦貴大さん、太田莉菜さん、森山良子さんらも出演。

監督は瀧本智行さん、脚本は岡田惠和さんが担当する。
WOWOWプライムで、23日から毎週日曜午後10時に放送。

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